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脊髄小脳変性症で手足の動きが困難となり、障害厚生年金2級を受給した事例
相談者様の情報
年齢 40歳代
性別 女性
傷病名 脊髄小脳変性症
相談時の状況
ご本人のお母さまからお電話にて問い合わせがありました。
ご本人は大学を卒業後、継続して勤務されていましたが、通勤においても何度か転倒、職場でも手足の動きが困難な状況となり、致し方なく退職することになったとのお話。
外出も一人では困難な状況。当事務所にお越しいただいた際は、お母さまに手を引いてもらいながらのゆっくりと歩行している状況でした。
社労士によるサポート内容
症状が現れてから、医療機関を受診しましたが、疾病名が確定せず、医療機関を変更。何度かの検査により、疾病名が確定され治療を開始。
発病から順を追って症状等詳細を伺いました。ふらつきがあり、一人での歩行は困難であったため、平衡機能の障害の診断書で進めることにしました。
結果
障害厚生年金2級決定。
心配されていたお母さまもほっとされ、大変喜んでいらっしゃいました。
お問い合わせください
ここまでご覧いただき誠にありがとうございました。障害年金の申請でお悩みの方のお力になれればと存じます。
初回の相談は無料ですので、是非お問い合わせください。
