障害年金無料相談受付中！
受付時間 9:00～17:00（平日） ご予約で土日祝日対応可能
ご予約で夜間・休日対応可能
ご予約で夜間・休日対応可能
パーキンソン病によるによる障害で障害厚生年金３級を取得、年額約６０万を受給できた事例
相談者様の情報
年齢 60-64歳代
性別 女性
傷病名 パーキンソン病
決定した年金の種類と等級 障害厚生年金 ３級
年金額 約６０万円
相談時の状況
10年前に発症し、徐々に病状が進行。
初診時の医療機関が不明であるため、相談に乗って欲しいとソーシャルワーカーさんからのご紹介でご連絡いただきました。
なお、症状は、薬が効いている時間がだんだんと短くなり、薬が切れると筋肉が固縮し、歩行困難とのことでした。
サポート内容
発症した時から、現在までの状況について詳しくヒアリングを行ないました。なお、初診の医療機関の情報について、ご本人様の記憶が定かでなかったのですが、お薬手帳を保管されていらっしゃいましたので、医療機関を確認しながら進めていきました。
初診日の証明として、医師に記載していただく「受診状況等証明書」が必要になりますが、カルテの保存義務は５年間。すでにその期間を過ぎ、受診状況等証明書が書けないということが多々あります。
今回も10年程前とのことで、初めの医療機関へ問い合わせしたところ、カルテ情報はすでに破棄されており書けないとのこと。そこで、次の医療機関へ問い合わせをしました。
そこの医療機関では、前の医療機関から紹介を受けて、精査加療のために受診しているとのことで、その情報も保存されているとのことでした。
そこで、その医療機関で受診状況等証明書と前医の紹介状の写しをいただき、無事、初診の証明を取ることができました。
現在の診断書の作成にあたっては、お問い合わせいただいたソーシャルワーカーの方に直接お会いし、日常生活のこと等を確認しながら進めていきました。
結果
ソーシャルワーカー、医師のご協力もあり、早く進めることができ、無事障害厚生年金3級が決定しました。
