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【社労士が解説】障害厚生(共済)年金とは?申請方法と必要書類を徹底解説!
皆さん、こんにちは!障害厚生(共済)年金の申請を検討されている方々、お読みいただきありがとうございます。 この記事では、障害厚生(共済)年金の申請から受給までの手続きや注意点について詳しく解説します。障害厚生(共済)年金は、公務員や特定の職種が加入する共済組合によって提供される年金の一種であり、加入者が初診日となる病気やケガによって障害状態になった場合に受給できる制度です。 平 […] 続きを読む
傷病手当金と障害年金は同時に受給できるの?【社労士が解説】
傷病手当金とは 傷病手当金とは、会社員が加入する健康保険による傷病手当金です。 全国健康保険協会(協会けんぽ)または健康保険組合に加入する本人が受け取るもので、業務外の傷病で仕事に就くことができないときに支給されます。 療養のために連続して3日休むと、4日目から働けなかった日の日数分が、通算して1年6か月まで支給されます。(令和4年1月改正) たとえ会社を退職しても、健康保 […] 続きを読む
働きながら障害年金はもらえる?精神や障害者雇用の方の受給のためのポイント
現在就労中の方でも障害年金を受給できる可能性はあります 「働きながら障害年金はもらえますか?」という質問をよくいただきます。厚生労働省の「障害年金受給者の就業率」によると、65歳未満の1~3級の就業率の合計は43%となっています(参照:「年金制度基礎調査(障害年金受給者実態調査)令和元年」厚生労働省)。 この統計が示すように、「働けないこと」が支給要件ではありません。働きながら受給され […] 続きを読む
障害者手帳の種類
障害者の方々の日常生活の自立を支援するために、様々な福祉制度がありますが、これらの制度を利用するためには「障害者手帳」が必要です。 障害者手帳には、「身体障害者手帳」、「療育手帳」、「精神保健福祉手帳」の3種類があります。 障害の認定につきましては、医師の診断や専門家の審査・判定等により障害者手帳の交付が決定されます。 身体障害者手帳 「身体障害者手帳」は、視覚・聴覚・平行機能・音 […] 続きを読む
障害者手帳の申請手続きの流れ
1、市役所福祉課等に申請したい旨を伝える 2、上記の福祉課等から所定の「指定医師診断書」を受け取る 3、上記各医療機関に市役所福祉課で受け取った「指定医師診断書」を提出し、 診断書を作成してもらう 医療機関でヒアリングを受ける。場合によっては検査、測定などをされる場合がある。 4、市役所福祉課等に各提出物を持っていき、福祉課にある手帳交付(再交付)申請書を記入、提出する […] 続きを読む
障害年金と障害者手帳の違い
障害年金と障害者手帳は、一見よく似た名称なので両方とも同じようなものと誤解をされている方が数多くいらっしゃいますが、両者は全くの別物です。 ここでは、その違いについて解説していきます。 障害年金と障害者手帳の違いは主に下記3点になります。 1、 申請方法 2、 受けることのできるサービス 3、 支給条件 それぞれについて、ご説明いたします。 1.申請方法 申請方法 […] 続きを読む
障害年金の対象となる傷病
障害年金というと、肢体障害、目の障害、聴力の障害など外見でわかる障害のイメージが強いですが、実は様々な傷病が障害年金の対象となります。 次に障害年金の対象となる傷病を紹介していますのでご覧ください。これらはほんの一部で、本当に多くの傷病やケガが対象になります。 しかし同じような症状でも、傷病名によっては対象外とされてしまうこともありますので、注意が必要です。ここでは一部をご紹介します。 […] 続きを読む
障害年金を受給するためのポイント
障害年金は、障害があるということを証明するだけでは受給は認められません。 受給が認められるためには、その障害が国の定める障害認定基準・障害認定要領に適合していることを証明することが必要です。 障害年金を受給するには、障害認定を受けることが必要であり、その認定を受けるための最も重要な書類が「診断書」です。 この診断書の内容が障害認定に大きく関わってくるため、病院へ診断書作成を依頼す […] 続きを読む
障害年金で必要な書類
障害年金の請求に必要な主な書類は以下の4つです。 ①診断書 ②病歴就労状況等申立書 ③受診状況等証明書 ④障害年金裁定請求書 以下書類の説明をいたします。 診断書とは? 診断書は、障害の内容によって、8種類に分かれています。通常は1種類の診断書でいいのですが、いろいろな傷病を併発している場合は2種類・3種類の診断書を作成する必要がでてきます。 診断書 […] 続きを読む
障害年金認定方法・等級
障害年金の裁定請求書が提出されると、申請者が障害年金を受給するための「初診日要件」・「保険料納付要件」・「障害状態要件」を満たしているか否かを国が確認します。 初診日要件 初診日とは「障害の原因となった傷病につき、初めて医師又は歯科医師の診療を受けた日」ということになります。 この初診日を書類で証明する必要があります。 保険料納付要件 ①初診日の前々月までの納付必要期間に対し […] 続きを読む

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